[こんにゃくWord 学習帳]
今年の教訓!?蒟蒻おみくじ
本コーナーでは2015年も張り切って、こんにゃく関連の言葉をご紹介〜。さて、年明け1本目は、おみくじ形式で、こんにゃくWordをレクチャーしちゃいます。
上の画像で、アナタが気になるのは?選んだら、該当するおみくじの結果を読んでみて。きっと、ぷるんとゆる〜い今年の指針が得られる…ハズ。
↓↓ 結果は、スクロール。 ↓↓
↓↓余談ですが、ひつじの角は↓↓
↓↓うずまき型に伸びた角と↓↓
↓↓直線的に伸びた角が↓↓
↓↓あるんだって。↓↓
↓今回の角は、↓
↓なると↓
↓です↓
↓
【 中吉 】
中吉って、イイの悪いの?どーなのよ?って思っている人、多いのでは?
一般的なおみくじの場合、吉凶の序列は「大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶」とか。つまり中吉は、中の上という位置づけ。なんだかうれしいような、そうでもないような…。
そんなアナタに送りたいWordは、「こんにゃくの裏表」。はっきりしない、曖昧な状況を指す言葉です。
実際に裏表はあるのか?ということで、こんにゃくづくりのプロ・シャチョーくんに聞いてみると…。
「こんにゃくの材料を、型に入れて固める方法でつくる場合、型の上側か底側かはあります。でも売られるときには、そんなのわからなくなっちゃう。両方の面に差もないから、裏表はないですね(キッパリ)」
曖昧どころか、そもそも裏表がないんぢゃん!細かいことは気にせずに、ドーンと構えた2015年をお送りください☆
【末吉】
末吉です。もしかして、年始に立てた目標が壮大過ぎたりしていませんか?
こんにゃくWordには、「こんにゃくで石垣を築く」「こんにゃくで岩かく」なーんて例えがあるんです。どちらも、無理なことを意味します。
この言葉だけ聞くと役立たずに思えるこんにゃくですが、正しい用い方をすれば、アツアツ鍋の具としてはもちろん、凍りこんにゃくにしてもOKと、なかなかの優秀食材。
こんにゃくのごとき柔軟性を持って、自分に適した道を歩めば、きっと運は開けます。充実した一年を、どうぞ〜。
【凶】
凶です。干支の羊が凶なんて〜と思ったでしょう?甘いっ!!
「酢の こんにゃくの(酢だの こんにゃくだの)」というWord、ご存知でしょうか?あれやこれやと言いがかりをつけることを指す、言葉です。同じ意味を持つ、「四の五の」を文字ったといわれているとか。
凶とはいっても、たかだか、おみくじ。それにおみくじは、吉凶よりも指針を得ることが、本来の目的なんだって。
イヤなことなんかパーッと忘れて、「酢の こんにゃくの」いわずに、イイ年にしちゃってください!
【大吉】
やったね♪みごと、大吉。
そんな人に覚えておいて欲しいWordが、「こんにゃくは体の砂払い」。食物繊維の多いこんにゃくは、体内の老廃物(=砂)を出す働きが期待できるんです。
もちろんこんにゃくは、ご存知のとおり、超ローカロリー。お正月、チョット食べ過ぎた人にも、ぴったり。
こんにゃくで、腸内さっぱり、ボディもすっきりを目指して、よりHappyな2015年をお過ごしくださ〜い。