[栽培日記 Season2]
4月下旬 植え付け準備
ワタクシ、シャチョーくんがお伝えします「栽培日記シーズン2」、初回からピンチを迎えていましたが、その後、「ウチに耕運機、余ってるよ〜」という情報をキャッチ☆そう、救世主=ドラ●もん様(日光市在住)の登場です。
使いこなせるのか…!?
しかもメンテナンスして、現場まで運んでくれました。畑の調達に続いて、なんてラッキー!耕運機ならぬ、幸運期かも(ウシシ)♥
こんにゃく芋選び中♪
各特徴をもっと知りたい方は、
「群馬県ホームページ」へ
耕運機の問題は解決です。次は、種芋の入手がマスト。種芋の品種をアレコレ調べた結果、最近、生芋こんにゃくによく使われている「はるなくろ」に決めました。
「『はるなくろ』、どこで買えるのかな〜?」と、地元・日光の種屋に相談すると、取り寄せたうえに、植え付けの応援にも駆けつけてくれることに。ありがたし〜(^ ^)
同じサトイモ科だし、
この肥料でいける…よね?
さて、ここで忘れてはならないのが、土づくりに必要な肥料。“栽培バイブル”(前回、画像4枚目で読んでたやつ)を参考にしようとページを開くと、窒素、リン酸、カリウム…と、これまたムズカシイ用語の嵐(汗)。
困り果てて畑の主に相談したところ、「サトイモの肥料なら、譲ってあげるよ〜」と、またまた優しいお言葉が。そういえばプランター栽培のときに、こんにゃく芋はサトイモ科っていってたし、きっとこれでイケるハズ…。日光市は、頼れるドラ●もん様ばかりです。感謝!!
多くの方々の手助けにより、ピンチからのV字回復を見せた「栽培日記シーズン2」。次回は、土づくり&植え付けです。みなさま、このまま難なく進むことを、祈っていてください〜(ドキドキ)。
■Special Thanks■
畑をお借りした全則(ゼンソク)さん、耕運機をご提供いただいた柴田農機さん、種芋の手配・植え付け応援をしてくださった池田種苗店さんには、多大なご協力をいただきました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます…!!