[ぷる×2系 パワスポ]
お煮しめ×風水de開運☆
今回は、風水師の生田目浩美.先生を講師に迎え、“手綱こんにゃくinお煮しめ”での開運情報をお届けします。
「ナゼ、食で開運!?」という方、
で復習してみてください。
2017年は、九星でいうと一白水星の年。よって、“水”がキーワード。水分をたっぷり含んだこんにゃく自体が、開運フードです。
さらに五行でいう水のメインカラーは黒。波打つような形状の手綱こんにゃくは、フォルム的にも強い水のパワーを有します。
つまり、お煮しめに入れる黒こん製の手綱こんにゃくは、2017年最強(!?)の開運フード。また手綱こんにゃくは、馬の“手綱”を締めるように、グッと心を引き締めてくれるので、年明けの気合い&運気補給にうってつけなんです♪
手綱こんにゃくがスゴイのは、それだけにあらず。“手綱結び”と呼ばれることから、縁を結ぶ強いパワーが強力。手綱こんにゃく&欲しい運気を引き寄せる食材を一緒に食せば、そのパワーとの結びつきがガッチリ強力になるんです♥
2017年のお正月は、手綱こんにゃく&望む開運パワーを持つお煮しめの具を意識して食べて、素敵な1年の幕を開けてくださーいネ。
【家族運&子宝祈願に
手綱こんにゃく+里芋】
子どもの芋がたくさんつくられることから、子だくさんを意味する食材として、おせち料理に使われる里芋。実は、多くの具材をじっくり煮詰めてつくるお煮しめ自体にも、家族が仲良く結ばれるように…という願いが込められています。夫婦仲良く&子宝を授かりたいなら、お煮しめに里芋を入れましょう!
また粘り気のある里芋が、粘り強さをもたらしてくれるので、家族のために仕事を頑張りたいパパさんにもぴったりです。
【今年が勝負の年ならば
手綱こんにゃく+エビ!】
おせち料理としては、背中が曲がるまで長生きする=長寿を表すエビ。風水では、エビの赤は邪気払いの色であり、火のパワーを持つ色です。
火のパワーはやる気や勝負運をつかさどるので、「今年こそやるゾ〜!」と燃えてる人は、エビを添えた、豪華なお煮しめをどうぞ。
【手綱こんにゃく+にんじんで
良縁&仲間を行き寄せる!】
にんじんで良縁・人間関係を願う際は、輪切りにするのがオススメ。円=ご縁なのです。そして輪切りのにんじんには“日の出にんじん”の別名が。太陽が昇るように、運気に勢いをつけてくれます。
カドのない日の出にんじんで、円滑な人間関係&良縁を引き寄せましょう。根菜=婚祭なので、結婚運にもつながります♥
【グングン成長する1年を目指す
手綱こんにゃく+たけのこ・蓮根】
ものすごいスピードで成長するたけのこは、成長運UPにぴったり。昨年までの自分を、グーンと追い抜いちゃってください。また、先を見通せるという意味でおせち料理に使われる蓮根は、目標達成運にgoodです♪
【とにかく仕事運が欲しいなら
手綱こんにゃく+ごぼうを】
根菜のごぼうは、しっかりと大地に根を張ること、つまり安定を意味します。ごぼうの持つ苦味には火のパワー(やる気・勝負運)、細くて長い形状には木のパワー(すくすく成長・芽吹く)があるので、元気ハツラツで働く応援もしてくれるはず。
【酉年こそコレで金運get!
手綱こんにゃく+鶏肉】
2017年は酉年。鶏肉には、このパワーが宿っています。酉の方位は、東西南北で言うと西。西の持つパワーの代表格は金運です。同じく金運と相性のいい七味唐辛子をかけて召し上がれ。
「北野谷商店、創業97年
の老舗なんデス(///)」
(byシャチョーくん)
ちなみに手綱にするこんにゃくは、老舗店で購入するのがナイス。これは老舗に、代々引継がれてきた永続製のパワーが宿っているため。また、人の集まる場所はエネルギーが高まるので、人気店で選ぶのも◎です。
みなさんの2017年が、こんにゃくの開運パワーで超絶ステキな1年になりますように!!
■Today’sアドバイザー■
1998年より風水師に師事し、風水・九星・祐気採り(吉方位判断)・吉日の選定・手相・姓名判断・家相学などを学ぶ。TV・雑誌のほか、携帯・スマホサイト「改運姓名術」や、「Yahoo!占い」などのwebサイトでも活躍中。また、著書『365日の風水』(イースト・プレス)には、季節に合わせた手軽な風水術が満載。
本サイトの過去記事「金運↑の風水術!蒟蒻カレー」、「5.29の“幸福串”」も、生田目先生監修。是非お楽しみください☆