
[シャチョーくん 通信]
日光勝利神&蒟蒻で合格祈願
日増しに秋が深まる10月、受験生勉強の追い込みもいよいよ佳境。勉学に励む受験生の皆さん、お疲れ様です……!
日光のこんにゃく店・北野谷商店5代目のシャチョーくんは、そんな受験生の皆さまを応援したい! というワケで、今年6月、『神々の蒟蒻』を日光二荒山神社に奉納してきたことをご報告します♪
日光市内に3社あり、
ここは山内(市内)の御本社。
日光二荒山神社は、世界遺産「日光の社寺」として建造物・境内地が登録されている二社一寺のうちの1社。
戦場ヶ原で戦った神々のうち、勝利した二荒山(男体山)の神と大己貴命(おおなむちのみこと=大黒さま)が祀られています。そのため、福の神に縁結び、そして“勝利神”として「勝ち運祈願」で知られているんです!
秋の男体山と中禅寺湖。
ここで改めて、『神々の蒟蒻』開発のヒントとなった「戦場ヶ原の神戦伝説」をご紹介しましょう。
この伝説は、中禅寺湖の水をめぐった神々の戦。二荒山(男体⼭)の神=⼤蛇 vs ⾚城⼭の神=⼤ムカデ が湿原でバトルを繰り広げました。このことが、日光にある「戦場ヶ原」の名の由来に。
勝敗が定まらぬなか、二荒山の神は⿅島の神の助言を聞き、⼸の名⼿を率いて⾚城⼭の神に勝利!
ちなみに二荒山は現在の栃木県、赤城山は群馬、鹿島は茨城に位置しています。
■過去記事:より詳しく解説! 日光・戦場ヶ原の神戦伝説
世界文化遺産の拝殿。
そんな日光・二荒山の神の“勝ち運”、そしてこんにゃくの“柔軟性”。この2つに皆さまの努力が加われば、きっと春にはサクラサクはず!
左はシャチョーくん実写Ver.。
「『神々の蒟蒻』を多くの人に届けられますように」「みんなで力を合わせて、コロナ禍を乗り切れますように」と、しっかり祈願してきましたヨ。
どうか『神々の蒟蒻』を食す皆さまのもとに、幸運が運ばれますように……!
ご祈祷中の様子。
今回お納めした『神々の蒟蒻』は、奉納品として神社の神様に召し上がっていただくことになるそうです❤︎
受験シーズン限定パッケージ★
10月10月からは、皆さまの健康&合格を『神々の蒟蒻』がバッチリ後押しできるよう、スペシャルパッケージもご用意しました!
金色に輝く「勝ち運アップ」+「合格祈願」の文字、心強いでショウ?!
境内のこちらもゴールド。
ねずみは大国さまのお遣い。
10月10日現在、『神々の蒟蒻』は北野谷商店ネットショップと以下のショップで取り扱っています。
●栃木県
道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣/道の駅たかねざわ 元気あっぷむら/道の駅きつれがわ
●全国
北野エース(一部の店舗) ※取り扱いの有無は各店舗にお問い合わせください
『神々の蒟蒻』は、神話の神々がすんでいた栃木・群馬・茨城産の最高級こんにゃく粉を使用。昔ながらの「バタ練」製法なので、ぐにぐに&もちもち❤︎ この感動の食感、是非ご堪能クダサーイ!
■お礼&ご報告■
2019年10月10日、一般発売に先駆けて「道の駅日光 日光街道 ニコニコ本陣」でデビューした『神々の蒟蒻』。
この1年で、食料新聞さまに「未知なる食感」として取り上げていただき、奉納に際しては下野新聞さまにご取材いただきました! 取り扱い店も少しずつ増えてきて、ありがたい限り。感謝……!!
10日10日で『神々の蒟蒻』は1周年、本ジャーナルは6周年。皆さま、今後ともご愛顧のほどヨロシクお願い致シマス。
▶︎取材・参加イベントの一部は、北野谷商店Facebookで随時更新中。見てネ!