[シャチョーくん 通信]
食イベ予告。来てね!
12月18・19日(土・日)に日光市で行われるイベント「日光汁(知る)定食 会」で、北野谷商店の『日光杉並木こんにゃく』味わえます!
▼お申し込み方法▼ 記事ラスト参照
日光愛深き、モグローカル
の江田加奈枝さん。
イベントを主催するのは、「モグローカル」さんです。
モグローカルのメンバーは、日光に暮らす江田加奈枝さんと木藤利栄子さん。
さまざまな土地を経て「やっぱり、日光おもしろい!」と気づいた二人が、地元の魅力を“もぐら”のように掘り起こして紹介するので「モグローカル」というワケ。
11月の「日光汁(知る)
定食 会」にて。
12月の定食会でも
色んな日光食材を紹介!
「12月18・19日は、日光でチャレンジする達人たちを『食』から知ってもらうイベントなんですよ」と江田さん。
「日光のおもしろさ、日光がどんな地域なのか、どんな人がいるのか……。それを、参加する人たちと共有しながら語らう場にしたいと思います!」とか。
日光食材をプロが調理、ドリンクは地酒や薬膳茶、そして江田さんたちとの日光トーク……。うーん、楽しそう♪
ちなみに、11月の定食イベントは東京の日本橋で実施。このときにも、北野谷商店のこんにゃくを使っていただいたんです。
シャチョーくんも食べに行ってきました。
北野谷商店のこんにゃくは、ピリ辛味の前菜に!
12月の定食イベントでは『日光杉並木こんにゃく』を使うそうですが、11月のこの日は『でこぼこんにゃく』を使用。
『でこぼこんにゃく』は、「道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣」などの道の駅でしか販売していない超限定商品。
一つひとつ手でまるめることで、ふわふわなのに弾力のある食感に。じゅわっと出汁の味が染み出す極上こんにゃくなのですが、手間ひまがかかるため大量生産ができず……。
図らずも、激レアな逸品(?!)と化しているんです。
原材料は『日光杉並木こんにゃく(5枚入り)』と同じなんですが、固め方をほんの少し変えるだけで、違った食感になるんですよね。こんにゃくって、ホント奥深い❤︎
このときは、シャチョーくんのお気に入り、日光の名水を使った「渡邉佐平商店」の日本酒も楽しめました。渡邉さん、実はご近所さんなんです。
ピリ辛こんにゃくをつまみに飲むとサイコー!!
12/18・19も
調理を担当。
さすがの味付けは、東京の料理家 日光弘視(にっこうひろみ)さんによるものです。“日光”は、なんと本名なんですって。
メインディッシュの
「日光汁」(11月Ver)。
ほかにも、モグローカル選りすぐりの食材がたっぷり。シャチョーくんも「コレおいしい!」を新発見し、地元・日光にほれ直しちゃいました♪
12月は、異なる「日光汁(知る)定食」を味わえる予定。ぜひご参加くださいねー★
【 12月18・19日「日光汁(知る)定食」会 詳細 】
モグローカルが出会った日光でチャレンジする達人たちを「食」から知ってもらうイベントを開催します!
地元にいると価値のあるモノなのにそれが価値のあるということに鈍くなったり、そもそも知らなかったり!
それを改めて知るきっかけにしませんか?
今回はスペシャルゲストとして東京から料理人を招待!
お名前を「日光弘視(ニッコウヒロミ)さんと言います!(本名です)
彼女の作る身体にやさしい味噌料理を日光産で楽しむことができます♪
〈メニュー紹介〉
◍小鉢
・里芋の柚子味噌がけ
・キクラゲの卵とじ
・大根の皮きんぴら
◍汁物 軸ありなめこと豆腐のみぞれみそ汁
◍メイン
・風呂吹き大根 -田楽みそ添え-
・こんにゃくステーキ -にんにく醤油- ←北野谷商店『日光杉並木こんにゃく』使用♪
・お惣菜盛り -和風キャロットラペ -ヒラタケのバター醤油炒め
◍ご飯
・たまり醤油の焼きおにぎり
・たまり漬けまぜこみおにぎり
◍デザート さつまいものハチミツがけ
◍飲み物
・地酒2種
・薬膳茶
・オレンジジュース
※メニューの内容は変更になる可能性があります。
〈 参加費 〉
◍3000円(コース料理とワンドリンク付!)
・追加ドリンクについては、表示価格のお値段を参加費とは別にお支払いください。
・お支払いは、現地で現金でお願いいたします。
〈 日にち・時間 〉
◍2021年12月18日㈯・19日㈰
◍時間:1200~1500・1700~2000
・1日2回の開催になります。
・スタート時間にはお越しください。
〈 アクセス 〉
日光市下鉢石町795−1
駐車場:なし
※お車の際は、お近くの駐車場もしくは公共交通機関にておこしください。
〈 予約方法 〉
こちらのURLより申し込みお願いします。