
[シャチョーくん 通信]
ご挨拶♪北野谷商店です
本サイトを作っているのは、栃木県日光市のこんにゃく屋「北野谷商店」。
今回は、「こんにゃく じゃーなる」読者の皆様に、はじめまして&改めましてのご挨拶をば〜★
「北野谷商店」の創業は、1918年(大正7年)。
「第一いろは坂」が開通する7年前から、日光で毎日せっせとこんにゃくを作って103年目になりました。
現在は、“シャチョーくん”こと北野谷佳孝が5代目社長。社員のみんなと一緒に、日々美味しいこんにゃくを追求しています。
■こちらも見てね:北野谷商店 公式サイト
■過去記事:この日光の片隅で 〜日光発展&北野谷商店の歴史〜
長年の主力商品は、『日光杉並木 こんにゃく』!
北野谷商店の工場は、日光街道の杉並木のすぐ側にあるんです。すぐ上の画像が杉並木、トップ画像が工場の写真。
全長37kmの杉並木はギネス認定を受けていますが、『日光杉並木 こんにゃく』は日光市の「日光ブランド」品に認定されています♪
日光杉並木シリーズのしらたき・糸こんにゃくもありますよー。
『日光杉並木 こんにゃく』の美味しさの秘密は、昔ながらの「バタ練り」製法です。
ちょっぴり手間がかかる製法ですが、このおかげで、こんにゃくらしい“グニグニ食感”が生み出せるんです。味染みもバツグン!
■過去記事:「バタ練り」はなぜウマい? 売り場で見分ける方法は?
2019年には、5代目渾身の新商品『神々の蒟蒻』も発売しました!
こちらは、栃木県・群馬県・茨城県産の最上級こんにゃく粉を使っているのが特徴。
■過去記事:“神々”の名の由来は、栃木県・群馬県・茨城県の神話にアリ!
バタ練りの“ぐにぐに”食感&抜群の味染みに加え、最上級こんにゃく粉による“もちもち”の柔らかさが魅力です。
「こんにゃくって、こんなに美味しいんだ!」と驚いて欲しくって、試作を重ねて開発しました❤︎
■過去記事:『神々の蒟蒻』、日光二荒山神社に奉納
■過去記事:世界遺産「日光二荒山神社」をご案内
どちらの商品も、「道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣」や栃木県内・関東の一部のスーパーと、北野谷商店ネットショップで販売中です♪
「こんにゃく じゃーなる」では、今後もこんにゃく&日光の魅力を発信してまいります。
引き続き、よろしくお願いシマス!!
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■サイト内 目次(MENU)について■
下記のように分類しています。
でも、こんにゃく関係の神社(ぷる×2系パワスポ)の記事に、こんにゃくの歴史が登場したりするので、アチコチ読み回ってみてください★
◉美味しいこんにゃくの選び方など → [イケてる 蒟蒻 を探せ]
◉日本各地のこんにゃく文化 → [ご当地 美味 を訪ねて]
◉新商品や日光の魅力紹介 → [シャチョーくん通信]
◉料理のプロ・シャチョーくんによるこんにゃくレシピ → [シャチョーくん通信][料理のプロ×こんにゃく]
◉さまざまなメーカーのユニークこんにゃく研究 → [レアもの 試食隊]
◉その他、こんにゃく小ネタ → [ぷる×2系パワスポ][偉人(かも?)と蒟蒻][ゆるぷる 都市伝説][こんにゃくWord 学習帳]