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こんにゃく じゃーなる

[栽培日記 Season2]

今年は畑で、栽培に挑む!

みなさま、こんにちは。こちら、日光のシャチョーくんです。改めて自己紹介しますと、日々、こんにゃく工場で真心込めたこんにゃくをつくっています。

 

こんにゃく芋 栽培日記」では、「こんにゃく じゃーなる」のスタッフがプランターで栽培していましたが、Season2ではボクが畑での栽培に挑戦。かな〜りゆる〜く奮闘記をお伝えしますので、どうか温かい目で見守ってクダサイ。

群馬から種芋を取り寄せ、

畑でのび2育てたい♥

 

さてさて、なぜ畑で栽培をスタートすることになったかといいますと…。3月の下旬に、「畑、あまってるよ〜」というナイスな情報をキャッチ。さっそく、見学に行ってきたんです。

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昨年度はネギを栽培。

小学校プールの約半分の広さ。

 

こんにゃく芋の栽培に大切なのは、水はけの良さ。この畑は傾斜もついていて、なかなかの優良物件でした。しかも、ボクの家から近い(ウシシ)♪…と、ソッコーで借りることに決定したんです。

 

とはいえ、農業なんてやったことないし(汗)と、畑の主にアレコレ相談。すると、畝間(うねま)、株間(かぶま)、覆土(ふくど)、培土(ばいど)、耕運機(こううんき)…など、専門用語がズラリと登場(汗激増)。

ふむふむ。

まずは土づくりか…。

 

こんにゃく芋に限らず農作物を育てるには、土づくり→植え付けという工程が必要です。土づくりとは、肥料をまいたり、石灰で土のpHを最適にすること。人力でやるとかなりの重労働なので、耕運機というマシンが必要らしいです。

 

Web

テレレレ レッレレレレ〜♪

こううんき〜♪

ネコ型ロボット風に)

 

なんか、思ってたより大変そう…。最初からピンチかも〜。助けてッドラ●もん!!

 

農業偏差値30(?)のボクが、本当に収穫まで育てられるのでしょうか…。近日、続編公開予定です!