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こんにゃく じゃーなる

[シャチョーくん 通信]

家族で食べたい新商品♪

北野谷商店の主力商品と言えば、『日光杉並木』印のこんにゃく! このシリーズに、この春、Newサイズが仲間入り。

 

なぜ今、新容量&新パッケージかって? そのワケとともに、新商品をお披露目〜♪

こちらは既存の
パッケージ。

 

ハイクラスな原料を使用した『神々の蒟蒻』が人気の北野谷商店ですが、昔から続く『日光杉並木 こんにゃく』も食感・味染み抜群!

 

こちらは、北野谷商店のこんにゃく工場が、日光杉並木のすぐ近くにあることから命名。
103年前の創業当時から変わらぬ製法で作っている商品で、日光の旅館やホテルでも、使われているんですよ。

 

シリーズのメインは板こんにゃく・しらたき・糸こんにゃくで、今まで大・小の2サイズがお店に並んでいました。

■過去記事:『日光杉並木 こんにゃく』、市民が選ぶ「日光ブランド」に!

新容量はずばり、
「小ファミリーでも満足サイズ」。

 

今回登場したのは、既存の大・小の中間サイズ! 『日光杉並木 板こんにゃく』の場合は300gとなっています。

 

だってみなさん、以前よりも家でごはんを食べる機会が増えたでショウ? 販売店さんからも「小より、もうちょっと食べたいときあるよね〜」との声があり、300gの新商品ができあがったワケです。

「煮込めばわかる
しなやかさ
味が染み出す
ぐにぐに食感」

 

「こんにゃくなんて、どれも同じ」と思っている人、多いですよね。でも、製法や素材によって、歯ごたえも味も全然違うんです……!

 

北野谷商店が一番大切にしているのは、昔ながらの“ぐにぐに食感”。そして、噛めば料理の旨味がじゅわ〜っと広がる、味染みの良さ。

 

こんにゃくの中には、煮込むと硬いゴムのような食感になるもの、弾力が弱くサクサクっと歯切れのいいものもありますよね。

 

でも、『日光杉並木 こんにゃく』は、長時間煮込んでも硬くならず、煮物が冷めてもしなやか。

 

自慢の食感、ぜひ体験してください♪

美味しいこんにゃくを
選ぶ基準、知って欲しい❤︎

 

この食感・しなやかさ・味染みを叶えるのは、ずばり「バタ練り」。

 

北野谷商店は、103年前の創業以来、この製法で手間暇かけて板こんにゃくを作っています。

 

製法なんて知らなくたって困らないけど、美味しいこんにゃくを選びたいなら、覚えておいて損ナシですよ。

 

■過去記事:バタ練りとは? 袋の水分量でバタ練りが見つかる?!

「細くてしなやか
味がよく絡み
つるりと
軽やかなのど越し」

 

『日光杉並木 しらたき』『日光杉並木 糸こんにゃく』も、大(300g)・小(170g)の中間サイズ(220g)が新発売。

 

しらたき・糸こんのウリは、細さ!! 味の絡み・のど越しを追求したら、細さは譲れません。

 

ちなみに、しらたき・糸こんの両方を作ってるこんにゃく屋はレアなんですって。色で味が風味が異なるので、食べ比べるのも楽しいですよ。

 

■過去記事:しらたき・糸こんの違いは?それぞれ、どんな料理にオススメ?

『日光杉並木 こんにゃく』の販売店は、4月15日現在、以下の通り。

 

■既存サイズ_栃木県内のスーパー/道の駅/農産物直売所など

 

■新サイズ_かましん 日光ランドマーク店/かましん 日光森友店/今後は高級スーパーや百貨店にも展開予定

そうそう、4月1日に移転・リニューアルした「日光ランドマーク(旧 ショッピングプラザ日光)」と言えば、屋上観覧車が話題。全面スケルトンのゴンドラもあって、ちびっこ大喜びの予感!

 

近くの方は、お散歩がてら観覧車にGO。ついでに、新容量の『日光杉並木 こんにゃく』をお買い求めくださいね。

遠方の方は、北野谷商店オンラインストアでも販売しています♪